特許
J-GLOBAL ID:200903089364320732

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-365913
公開番号(公開出願番号):特開2000-140369
出願日: 1992年11月27日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【目的】 特定遊技状態の生起確率の変動が可能であって各種の遊技状態での正確な出玉率を演算することが可能な遊技機を提供する。【構成】 高生起状態を含む権利発生遊技状態が継続している間、情報回路の大当り情報出力端子から大当り情報信号?Aが外部に導出され、更に低確率から高確率に変動されてそれが終了されるまでの間、情報回路の確率変動情報端子から確率変動情報信号が外部にある管理コンピュータに導出されるので、管理コンピュータの内部では、高生起状態を含む権利発生遊技状態の期間中と、確率変動期間中と、それらを除く通常の遊技状態の期間中と、におけるそれぞれの出玉率を正確に演算することができ、当該遊技機の今後の入賞率を調整するデータとして利用することができる。
請求項(抜粋):
予め定めた第1の条件が成立したときに特定遊技状態を生起し易い高生起状態にし、予め定めた第2の条件が成立したときに前記高生起状態を元の通常状態に戻す遊技機において、該遊技機には、前記高生起状態であることを外部に出力する高生起状態情報出力手段と、前記通常状態で発生した特定遊技状態中その後の高生起状態中及びその高生起状態で発生した特定遊技状態中であることを継続して外部に出力する継続大当り情報出力手段と、を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 320
FI (3件):
A63F 7/02 332 Z ,  A63F 7/02 316 B ,  A63F 7/02 320

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