特許
J-GLOBAL ID:200903089364768059

活性汚泥の殺菌剤、これを用いた活性汚泥の殺菌方法、及び有機性廃水の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近藤 利英子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-299600
公開番号(公開出願番号):特開平11-147801
出願日: 1997年10月17日
公開日(公表日): 1999年06月02日
要約:
【要約】【課題】 最終段階の処理水の水質を悪化させずに、余剰汚泥の発生量を簡便な方法で大幅に減量化させることができる簡易且つ経済的な有機性廃水の処理方法、及び該方法に用いる活性汚泥の殺菌剤、これを用いた活性汚泥の殺菌方法の提供。【解決手段】 カチオン性界面活性剤、両性界面活性剤、塩素化合物類、ポリアミン類、脂肪族アミン類、フェノール類、ニトロフラン類、トリクロルアルキルチオ基を有する化合物、ジチオカルバメート類、アルデヒド類、アルコール類、プロテアーゼ、グルカナーゼ、アミラーゼ、モノパーオキシフタレートマグネシウムから選択される少なくとも1種の化合物を主成分とする活性汚泥の殺菌剤、これを用いた活性汚泥の殺菌方法、及び有機性廃水の処理方法。
請求項(抜粋):
カチオン性界面活性剤、両性界面活性剤、塩素化合物類、ポリアミン類、脂肪族アミン類、フェノール類、ニトロフラン類、トリクロルアルキルチオ基を有する化合物、ジチオカルバメート類、アルデヒド類、アルコール類、プロテアーゼ、グルカナーゼ、アミラーゼ、モノパーオキシフタレートマグネシウムから選択される少なくとも1種の化合物を主成分とすることを特徴とする活性汚泥の殺菌剤。
IPC (5件):
A01N 25/00 102 ,  A01N 25/30 ,  A61L 2/16 ,  C02F 3/12 ZAB ,  C02F 11/00
FI (5件):
A01N 25/00 102 ,  A01N 25/30 ,  A61L 2/16 Z ,  C02F 3/12 ZAB S ,  C02F 11/00 Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る