特許
J-GLOBAL ID:200903089368453621

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩壁 冬樹 ,  須藤 浩 ,  塩川 誠人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-002416
公開番号(公開出願番号):特開2005-192818
出願日: 2004年01月07日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】 識別情報による演出に対してより高い関心を遊技者に持たせることによって遊技の興趣を増進することができる遊技機を提供する。【解決手段】 大当り図柄として左中右図柄が「555」であって第4図柄が赤になった場合には、大当り遊技の開始または小当り遊技の開始を報知する表示(例えば「おめでとう」)がなされた後に、大当り遊技の第1ラウンドが実行される。そして、第1ラウンドが終了したときに、大当り遊技が実行されていることを報知するための表示が行われる。小当り図柄として左中右図柄が「555」であって第4図柄が緑になった場合には、第1ラウンドが終了したときに、小当り遊技が実行されたこと(小当り遊技が終了したこと)を報知するための表示が行われる。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
遊技球を遊技領域に発射することにより遊技が行なわれ、各々を識別可能な識別情報を可変表示可能な可変表示手段を備え、所定の可変表示の開始条件の成立にもとづいて識別情報の可変表示を開始し、識別情報の可変表示の表示結果として特定表示結果が表示されたことを条件に、遊技領域に設けられている可変入賞球装置を所定の態様で開放する遊技機であって、 前記識別情報の可変表示の表示結果を、当該表示結果が表示される前に決定する表示結果決定手段と、 前記可変表示手段に可変表示を実行させ、前記表示結果決定手段が決定した表示結果を表示させる可変表示制御手段と、 前記表示結果決定手段により決定された表示結果が前記特定表示結果のうち第1の特定表示結果であったときに、該第1の特定表示結果が表示された後に、前記可変入賞球装置を第1の期間開放する第1特定制御を実行する第1の特定遊技状態制御手段と、 前記表示結果決定手段により決定された表示結果が前記特定表示結果のうち前記第1の特定表示結果との識別が困難な第2の特定表示結果であったときに、該第2の特定表示結果が表示された後に、前記第1特定制御を実行し、さらに前記可変入賞球装置を第2の期間開放する制御を所定回を限度として繰り返し行う第2特定制御を実行する第2の特定遊技状態制御手段と、 前記第1特定制御に続いて前記第2特定制御が実行されるか否かを、前記第1の特定遊技状態制御手段および前記第2の特定遊技状態制御手段により前記第1特定制御が実行された後に報知する報知手段とを備えた ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-5981号公報(第13-14頁)
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-396538   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-250799   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-145995   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
全件表示

前のページに戻る