特許
J-GLOBAL ID:200903089368615672

電源管理初期設定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 頓宮 孝一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-320413
公開番号(公開出願番号):特開平6-119180
出願日: 1991年12月04日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】【目的】リアル・モードとプロテクト・モードで動く、複数のオペレーティング・システムの下で動作可能なコンピュータのために、改善された電源管理初期設定を提供することである。【構成】本発明によれば、コンピュータがDOSかOS/2のどちらのオペレーティング・システムの下で動くようにセットアップされるかに従って、そのどちらかのオペレーティング・システムがロードすることによって、電源オン自己テストの完了の後に電源管理割込みを割込み可能とする。ロードされた後、そのオペレーティング・システムは電源管理割込みを使用可能になる。
請求項(抜粋):
主プロセッサと、前記プロセッサによって実行するためのオペレーティング・システム及びアプリケーションを記憶するための主メモリと、基本入出力システム及び電源管理割込みハンドラを記憶するメモリ装置とを有する電池で動作するコンピュータであって、前記コンピュータの電源を入れること及びその電源を入れられた後に前記コンピュータをリブートすることに応答して、リアルモード・オペレーティング・システムまたはプロテクトモード・オペレーティング・システムのうち予め選択された1つを前記主メモリにロードし、その後前記基本入出力システムを選択的に利用して前記オペレーティング・システムのどちらが前記主メモリにロードされているかに従って電源管理割込みを可能とするように動作する初期設定手段を有するコンピュータ。
IPC (4件):
G06F 9/445 ,  G06F 1/24 ,  G06F 1/00 370 ,  G06F 9/06 410
FI (2件):
G06F 9/06 420 A ,  G06F 1/00 350 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-219931

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