特許
J-GLOBAL ID:200903089369429414

カメラ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-043561
公開番号(公開出願番号):特開平6-258567
出願日: 1993年03月04日
公開日(公表日): 1994年09月16日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】制御に撮影状況を考慮した使い勝手の良い、視線検出装置を有する自動焦点調節カメラを提供する。【構成】撮影に際して、特定の画像効果が得られるようにシャッタ秒時と絞り値とを規定するプログラム線図を複数有する第一の記憶手段と、これに記憶された複数のプログラム線図の中から1つを選択する選択手段と、これにより選択されたプログラム線図に基づきシャッタ秒時と絞り値とを制御して撮影するカメラにおいて、被写体を観察する観察系を覗いている撮影者の視線位置を検出する視線検知装置151と、これにより検出された視線位置に基づいてカメラの動作を制御する制御方法を複数記憶している第二の記憶手段と、選択手段により選択されたプログラム線図に基づく撮影における最適な制御方法を第二の記憶手段から選択して、最適な制御方法によりカメラの動作を制御する動作制御手段とを有するようにカメラを構成する。
請求項(抜粋):
撮影した際に特定の画像効果を得られるようにシャッタ秒時と絞り値とを規定するプログラム線図を複数有する第一の記憶手段と、前記記憶手段に記憶された複数のプログラム線図の中から1つを選択する選択手段と、前記選択手段により選択されたプログラム線図に基づきシャッター秒時と絞り値とを制御して撮影を行うカメラにおいて、物体を観察する観察系を覗いている観察者の視線位置を検出する視線検出手段と、前記視線検出手段により検出された視線位置に基づいてカメラの動作を制御する制御方法を複数記憶している第二の記憶手段と、前記選択手段により選択されたプログラム線図に基づく撮影における最適な制御方法を前記第二の記憶手段から選択し、前記最適な制御方法によりカメラの動作を制御する動作制御手段とを有することを特徴とするカメラ。
IPC (5件):
G02B 7/28 ,  A61B 3/113 ,  G03B 13/36 ,  G03B 7/097 ,  G03B 13/02
FI (3件):
G02B 7/11 N ,  A61B 3/10 B ,  G03B 3/00 A

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