特許
J-GLOBAL ID:200903089374094366
製紙機用フェルト
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 征史 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-516480
公開番号(公開出願番号):特表平8-506863
出願日: 1994年10月10日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】本発明は、ポリアミド表面層を刺し縫いしたポリアミド基布を有する後縮合製紙機用フェルトに関し、該フェルトは、DIN 53,727標準規格に従って測定したときの硫酸溶液中での相対粘度が少なくとも5である。本発明はまた、製紙機用フェルトの分子量を増加させる方法に関し、該方法においては、フェルトを後縮合触媒溶液に含浸、乾燥し、その後ポリアミドの融点以下の温度において酸素不在下で固体状態で加熱縮合する。
請求項(抜粋):
ポリアミド基布およびその上に刺し縫いしたポリアミドコーティングからなる後縮合製紙機用フェルトであって、DIN 53,727標準規格に従う硫酸中での相対溶液粘度が5またはそれ以上であることを特徴とする製紙機用フェルト。
IPC (2件):
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