特許
J-GLOBAL ID:200903089375618059
データ複製システムおよびデータ複製方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-304941
公開番号(公開出願番号):特開2004-139453
出願日: 2002年10月18日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】複製元データ処理システムに記憶されたデータを複製先データ処理システムに複製する際のデータ複製元データ処理システムの占有時間を短縮する。【解決手段】複製元DB11は、ネットワーク15を介して中間DB12と制御装置14とに接続されている。中間DB12は、ネットワーク15を介して複製元DB11と複製先DB13と制御装置14とに接続され、複製元DB11から供給されたデータを格納する。複製先DB13は、ネットワーク15を介して中間DB12と制御装置14とに接続され、中間DB12から供給されたデータを記憶することにより、複製元DB11に記憶されたデータを複製する。制御装置14は、ネットワーク15を介して接続されている複製元DB11と中間DB12と複製先DB13とを制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複製元データ処理システムに記憶されているデータを中間データ処理システムに格納し、格納したデータを複製先データ処理システムに複製するデータ複製システムにおいて、
複製元データ処理システムに記憶されているデータが更新されたタイミングを検出する更新タイミング検出手段と、
複製元データ処理システムに記憶されているデータの中間データ処理システムへの格納が完了したタイミングを検出する格納完了タイミング検出手段と、
中間データ処理システムに格納したデータの複製先データ処理システムへの複製が完了したタイミングを検出する複製完了タイミング検出手段と、
前記検出した更新タイミングと格納完了タイミングと複製完了タイミングとに基づいて、中間データ処理システムに格納したデータの削除と、複製元データ処理システムに記憶されているデータの中間データ処理システムへの格納と、中間データ処理システムに格納したデータの複製先データ処理システムへの複製と、を指示する指示手段と、
を備えるデータ複製システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F12/00 531M
, G06F3/06 304F
Fターム (6件):
5B065BA01
, 5B065CA12
, 5B065CC08
, 5B065CE22
, 5B065EA34
, 5B082DE06
引用特許:
前のページに戻る