特許
J-GLOBAL ID:200903089377253082

湯水混合水栓

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守田 賢一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-309855
公開番号(公開出願番号):特開2008-127739
出願日: 2006年11月16日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】湯が無駄に吐出されることがなく、ヒータ電力の浪費を避けることができる。【解決手段】弁機構2は、操作レバー7が正面を向いた位置で水の混合割合を100%にするとともに操作レバー7が正面位置から後方へ水平回動するにつれて湯の混合割合を増加するように設定されており、かつ操作レバー7を正面位置へ水平戻り回動させるように付勢するコイルバネ26と、吐水量が零以外になる操作レバー7の上下回動位置において、コイルバネ26の付勢力に抗して操作レバー7を一定以上の抵抗力で係止する係止片と係止用切欠き521とを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
操作レバーと、当該操作レバーの水平回動操作によって水と湯の混合割合を変更するとともに、前記操作レバーの上下回動操作によって吐水量を変更する弁機構とを備える湯水混合水栓において、前記弁機構は、前記操作レバーが正面を向いた位置で水の混合割合を100%にするとともに前記操作レバーが正面位置から後方へ水平回動するにつれて水の混合割合を減少させるように設定されており、かつ前記操作レバーを正面位置へ水平戻り回動させるように付勢する付勢手段と、吐水量が零以外になる前記操作レバーの上下回動位置において、前記付勢手段の付勢力に抗して前記操作レバーを一定以上の抵抗力で係止する係止手段とを備える湯水混合水栓。
IPC (4件):
E03C 1/042 ,  E03C 1/044 ,  F16K 11/078 ,  F16K 35/04
FI (4件):
E03C1/042 C ,  E03C1/044 ,  F16K11/078 B ,  F16K35/04
Fターム (24件):
2D060BB01 ,  2D060BC01 ,  2D060BC04 ,  2D060BC30 ,  2D060BE12 ,  2D060BE15 ,  3H064AA08 ,  3H064BA15 ,  3H064DA02 ,  3H064DA03 ,  3H067AA13 ,  3H067AA15 ,  3H067AA18 ,  3H067BB03 ,  3H067BB14 ,  3H067CC07 ,  3H067CC60 ,  3H067DD09 ,  3H067DD12 ,  3H067DD24 ,  3H067DD47 ,  3H067EA02 ,  3H067FF02 ,  3H067GG13
引用特許:
出願人引用 (1件)

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