特許
J-GLOBAL ID：200903089381396025

画像形成装置

発明者：
早川 国男

早川 国男 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 樺山 亨 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-166988
公開番号（公開出願番号）：特開平7-020712
出願日： 1993年07月06日
公開日（公表日）： 1995年01月24日
要約：
【要約】【目的】画像形成装置における現像器駆動初期のトナー濃度センサーの出力を現像剤の流れが安定した時のトナー濃度センサーの出力に補正することで、トナー濃度制御の暴走を防ぎ、安定したトナー濃度制御を提供する。【構成】本発明は、感光体9上に形成された静電潜像をトナーで現像して顕像化する現像器14,15,16,17内のトナーの濃度を検出する手段14-3,15-3,16-3,17-3を有する画像形成装置において、少なくとも、現像器14,15,16,17内の撹拌部材14-2,15-2,16-2,17-2及び現像スリーブ14-1,15-1,16-1,17-1の回転開始と、トナーの濃度を検出するまでの時間により、検出したトナー濃度を補正する手段を備えたことを特徴とする。
請求項（抜粋）：
感光体上に形成された静電潜像をトナーで現像して顕像化する現像器内のトナーの濃度を検出する手段を有する画像形成装置において、現像器内の撹拌部材の回転開始と、トナー濃度を検出するまでの時間により、検出したトナー濃度を補正する手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件)：
G03G 15/08 115 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/01 113
引用特許：
審査官引用 (22件)
  • 特開平4-019765
  • トナー補給方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-194511   出願人：キヤノン株式会社
  • 特開昭54-084741
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