特許
J-GLOBAL ID:200903089382319890

電池有無検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-291004
公開番号(公開出願番号):特開平6-197460
出願日: 1992年10月29日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】経済的に1次電池の有無検出の誤認をなくする。【構成】負荷回路12へ電力を供給する薄型円板状の1次電池(B1 )11と、この1次電池(B1 )11を補完する2次電池(B2 )14と、一次電池(B1)11を電池ホルダー3を介して収容する収容部2とを備え、収容部2は1次電池(B1 )11の「+」極面に接するための接触端子24と、一端が1次電池(B1 )11の「-」極面に接触し他端が地気に接続する接触端子23と、「-」極面に一端が接触する接触端子22とを有し、収容部2に1次電池(B1 )11が予め定められた方向に装着された場合に「-」極面を介して接触端子22と第3の接触端子23との接触によって1次電池(B1 )11の有無を検出するCPU17を含んでいる。
請求項(抜粋):
負荷回路へ電力を供給する薄型円板状の1次電池と、この1次電池を補完する2次電池と、前記一次電池を収容する収容部とを備え、前記収容部は前記1次電池の「+」極面に接するための第1の接触端子と、一端が前記1次電池の「-」極面に接触し他端が地気に接触する第2の接触端子と、前記「-」極面に一端が接触する第3の接触端子とを有し、前記収容部に前記1次電池が予め定められた方向に装着された場合に前記「-」極面を介して前記第2の接触端子と前記第3の接触端子との接触によって前記1次電池の有無を検出する検出手段を含むことを特徴とする電池有無検出装置。
IPC (3件):
H02J 7/00 301 ,  G01R 19/165 ,  H04B 7/26 103
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-082173

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