特許
J-GLOBAL ID:200903089383024761

X型ガンの主軸部のスパッタカバ-

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 幹男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-107006
公開番号(公開出願番号):特開2002-301575
出願日: 2001年04月05日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】【課題】 各スパッタカバ-を薄帯状板で形成して、スパッタカバ-の取り付け,取り外しが簡単にできるようにした実用に供し得るX型ガンの主軸部のスパッタカバ-を提供する。【解決手段】 両ア-ム1,3の主軸部で、一方のア-ム3の両外側とガン支持ブラケット7間及び一方のア-ム3の両内側と他方のア-ム1の両外側間のいずれか又はそれぞれにスラストワッシャ17,18を配置し、これら各スラストワッシャの外径周全域をそれぞれ薄帯状板で巻回して覆い該薄帯状板の一端側と他端側とに形成した固定部により円筒状のスパッタカバ-30を形成したX型ガンの主軸部のスパッタカバ-。
請求項(抜粋):
先端に電極を備えた一方のガンア-ムと、このア-ムに形成の二股間に挿入され先端に電極を備えた他方のガンア-ムとが、ガン支持ブラケットに保持されたヒンジピンにそれぞれ軸支された主軸部を備えたX型ガンにおいて、前記両ア-ムの主軸部で、一方のア-ムの両外側とガン支持ブラケット間及び一方のア-ムの両内側と他方のア-ムの両外側間のいずれか又はそれぞれにスラストワッシャを配置し、これら各スラストワッシャの外径周全域をそれぞれ薄帯状板で巻回して覆い該薄帯状板の一端側と他端側とに形成した固定部により円筒状のスパッタカバ-を形成したことを特徴とするX型ガンの主軸部のスパッタカバ-。
IPC (2件):
B23K 11/30 360 ,  B23K 11/11 560
FI (2件):
B23K 11/30 360 ,  B23K 11/11 560 A
Fターム (1件):
4E065BA06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 抵抗溶接装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-335906   出願人:トヨタ自動車株式会社

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