特許
J-GLOBAL ID:200903089385464270

LAN/WANインターフェースにおけるアクセス・エージェント・グループの形成及び維持方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-252917
公開番号(公開出願番号):特開平6-350652
出願日: 1993年10月08日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】【目的】 LAN/WANインターフェースにおけるアクセス・エージェントのグループ管理のための、ネットワーク環境を構築すること。【構成】 前記グループは、グループ内のエージェント間の通信が壊れた場合にもグループ動作の一貫性を維持しなければならず、これらのアクセス・エージェントは、副グループへとまとまってグループ動作として通信ジョブを実行し続けることになる。互いに接続されたアクセス・エージェントのグループ形成は、その1つをグループ・リーダーとして識別することによって達成される。グループ動作の一貫性の維持は、グループ通信の一貫性の破壊を検知することによって実現され、その後、グループは複数の小さいグループへと再形成される。さらにグループ動作の一貫性の維持には、LANセグメント間にブリッジが追加されたとき、より大きいグループへと小さいグループを併合することも含まれる。
請求項(抜粋):
ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)とワイド・エリア・ネットワーク(WAN)とのインターフェースにおける多数のアクセス・エージェントを有するLANとWANの通信システムにおいて使用するための、LANを共通とする該アクセス・エージェントをグループへと形成しかつ維持して、該通信システムが該グループとして動作使用するために、該アクセス・エージェントのそれぞれによって用いられる方法であって、前記グループのリーダーシップを求めて前記LANを共通とする他の全てのアクセス・エージェントと折衝するステップと、折衝において競合を解決し、さらに前記グループのグループ・リーダーの役割もしくはメンバーの役割を仮定するステップと、前記グループが形成されることにより、前記通信システムが前記アクセス・エージェントをグループとして管理することが可能になった後、グループ動作の一貫性を維持するステップとを含む、各アクセス・エージェントにおける方法。
IPC (2件):
H04L 12/66 ,  H04L 12/28
FI (2件):
H04L 11/20 B ,  H04L 11/00 310 C

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