特許
J-GLOBAL ID:200903089385776590
管路気中送電線
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山野 宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-142769
公開番号(公開出願番号):特開2000-331545
出願日: 1999年05月24日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 導体のたわみを抑制して外径を小さくできる管路気中送電線を提供する。【解決手段】 シース管の中に絶縁体として高圧のガスを封入し、ガス中に金属パイプ1を有する導体を設けた管路気中送電線において、金属パイプ1にたわみ防止機構を設ける。たわみ防止機構としては、金属パイプ1の内側に長手方向沿いの突起2を少なくとも1つを設ける。金属パイプは突起により剛性が高められてたわみ難い。その結果、シース管や他の金属パイプとの間隔が全長にわたって均一に保持され、たわみに伴う絶縁距離の減少が少なくなるため、管路気中送電線の外径を小さくすることができる。
請求項(抜粋):
【請求項1】 シース管の中に絶縁体として高圧のガスを封入し、ガス中に金属パイプを有する導体を設けた管路気中送電線において、前記金属パイプの内側に長手方向沿いに連続する突起を少なくとも1つ設けたことを特徴とする管路気中送電線。
IPC (4件):
H01B 7/17
, H01B 9/06
, H02B 13/02
, H02G 5/06 341
FI (4件):
H01B 7/18 Z
, H01B 9/06 A
, H02G 5/06 341 Z
, H02B 13/06 P
Fターム (10件):
5G017FF03
, 5G017GG02
, 5G313AA01
, 5G313AA03
, 5G313AB02
, 5G313AC07
, 5G313AD08
, 5G313AE08
, 5G365DD06
, 5G365DH07
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