特許
J-GLOBAL ID:200903089386631260

深さ調整可能なドリルビット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  宍戸 嘉一 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-506478
公開番号(公開出願番号):特表2007-531590
出願日: 2005年03月29日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
本発明は、骨の中にドリル加工で孔あけするための一体型ドリルビットを有するドリルガイドに関する。ドリルガイド(10)は、骨プレート(30)のネジ孔(32)に係合して、ドリルガイド(10)及びドリルの軌道を骨プレート(30)に対して固定するためのハウジング(200)を有する。ドリルビット(100)に沿って軸線方向(DA)に摺動可能且つ調整可能なストップ組立体(300)も設けられる。調整可能なストップ組立体(300)は、それをドリルビット(100)上の望ましい位置に選択的に係止させるためのドリルビット係合機構を有し、ドリルが骨の中に進行する深さを制限する。
請求項(抜粋):
近位端部と、骨を切断するように構成された遠位端部と、を有するドリルビットと、 近位端部と、遠位端部と、前記ドリルビットを摺動可能に受入れるように構成された内腔と、を有し、第2の端部は骨部分に結合した、ハウジングと、 近位端部及び遠位端部と、前記ドリルビットを摺動可能に受入れるように構成された内腔と、前記ドリルビットを前記内腔に選択的に係止させるように構成された部分と、を有する調整可能な深さ方向ストップ組立体と、を有し、 前記ドリルビットが前記調整可能な深さ方向ストップに係止されたとき、前記ハウジングの近位端部は、前記調整可能な深さ方向ストップの遠位端部から第1の軸線方向距離に位置し、前記第1の軸線方向距離は、前記骨部分内への最大ドリル加工深さに比例する、ツール。
IPC (2件):
A61B 17/16 ,  A61B 17/56
FI (2件):
A61B17/16 ,  A61B17/56
Fターム (2件):
4C060LL07 ,  4C060MM24
引用特許:
審査官引用 (1件)

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