特許
J-GLOBAL ID:200903089391242948

軸受素形材の形成方法および形成用素材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-348910
公開番号(公開出願番号):特開2000-167641
出願日: 1998年12月08日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】 材料のロスを少なくすることができる軸受素形材の形成方法を提供することである。【解決手段】 外径が異なり、それぞれが軸受の軌道輪素形材となる3本以上の円筒部R1 乃至R3 を軸方向に段差をもって形成し、最小径の円筒部R3 内に底1を設けた軸受素形材の形成用素材A2 を型鍛造により成形する。形成用素材A2 の円筒部R1 乃至R3 を各円筒部の内径面に沿って軸方向に切り離すと共に、底1を打抜き、各円筒部R1 乃至R3 を軸受の軌道輪素形材とし、底1のみを打抜きかすとして処理する。
請求項(抜粋):
外径が異なり、それぞれが軸受の軌道輪素形材となる3本以上の円筒部が軸方向に段差をもって一体化され、最小径の円筒部内に底が形成された軸受素形材の形成用素材を型鍛造により成形する工程と、上記形成用素材の各円筒部を内径面に沿って軸方向に切り離すと共に、最小径の円筒部の底を打抜く工程、とから成る軸受素形材の形成方法。
IPC (4件):
B21K 21/02 ,  B21J 5/02 ,  B21K 1/04 ,  F16C 33/64
FI (4件):
B21K 21/02 ,  B21J 5/02 A ,  B21K 1/04 ,  F16C 33/64
Fターム (25件):
3J101BA70 ,  3J101DA09 ,  3J101EA02 ,  3J101EA03 ,  3J101EA04 ,  3J101FA44 ,  4E087BA17 ,  4E087CA11 ,  4E087CA14 ,  4E087CA15 ,  4E087CA33 ,  4E087CB01 ,  4E087DA05 ,  4E087DB04 ,  4E087DB05 ,  4E087DB24 ,  4E087EC12 ,  4E087EC14 ,  4E087EC22 ,  4E087EC37 ,  4E087EC46 ,  4E087HA41 ,  4E087HA43 ,  4E087HB02 ,  4E087HB08
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭52-119463
  • 特開昭58-107234

前のページに戻る