特許
J-GLOBAL ID:200903089393397744
空調装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-326880
公開番号(公開出願番号):特開2001-140767
出願日: 1999年11月17日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】容量可変型圧縮機を含む冷媒循環回路を備えた空調装置において、室温の安定維持を図るための制御の精度や応答性を向上させる。【解決手段】制御弁CVは、容量可変型圧縮機CMの冷媒吐出容量を推し量る指標として冷媒循環回路に設定された二つの圧力監視点P1,P2間の差圧ΔP(t)を検出し、その二点間差圧が設定差圧に近づくように圧縮機の吐出容量をフィードバック制御する。制御装置70は、空調操作パネル80のモード切替え器や風量スイッチからの切替え情報に基づいて前記設定差圧を決定又は再演算し制御弁CVに対して設定差圧の変更を指令する。モード切替え器や風量スイッチの切替え情報は、制御装置70に対し冷房負荷の急変動を事前に又はその変動と同時に報知する情報として利用される。
請求項(抜粋):
凝縮器、減圧装置、蒸発器及び容量可変型圧縮機からなる冷媒循環回路を備えた空調装置であって、前記圧縮機の冷媒吐出容量を推し量る指標として前記冷媒循環回路に設定された二つの圧力監視点間の差圧を検出する差圧検出手段と、冷房負荷の変動を事前に又は変動と同時に報知可能な冷房負荷変動報知手段を含んでなる前記差圧以外の外部情報を検知する外部情報検知手段と、前記外部情報検知手段を構成する冷房負荷変動報知手段から提供される冷房負荷の変動に関する情報に基づいて制御目標値たる設定差圧を決定する設定差圧決定手段と、前記設定差圧決定手段により決定された設定差圧に、前記差圧検出手段によって検出された前記二点間差圧が近づくように前記圧縮機の吐出容量をフィードバック制御する吐出容量制御手段とを備えたことを特徴とする空調装置。
IPC (4件):
F04B 49/06 341
, F04B 27/14
, F25B 1/00 361
, F25B 1/00 371
FI (4件):
F04B 49/06 341 E
, F25B 1/00 361 G
, F25B 1/00 371 B
, F04B 27/08 S
Fターム (48件):
3H045AA04
, 3H045AA12
, 3H045AA27
, 3H045AA31
, 3H045BA02
, 3H045BA12
, 3H045BA19
, 3H045BA20
, 3H045BA31
, 3H045BA32
, 3H045BA33
, 3H045BA41
, 3H045CA03
, 3H045CA07
, 3H045CA10
, 3H045CA13
, 3H045CA24
, 3H045CA26
, 3H045CA29
, 3H045CA30
, 3H045DA03
, 3H045DA15
, 3H045DA25
, 3H045DA43
, 3H045DA47
, 3H045EA02
, 3H045EA04
, 3H045EA13
, 3H045EA16
, 3H045EA22
, 3H045EA38
, 3H045EA42
, 3H045EA49
, 3H076AA05
, 3H076BB31
, 3H076BB32
, 3H076BB33
, 3H076BB34
, 3H076BB35
, 3H076BB36
, 3H076CC12
, 3H076CC17
, 3H076CC20
, 3H076CC46
, 3H076CC81
, 3H076CC83
, 3H076CC84
, 3H076CC99
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