特許
J-GLOBAL ID:200903089393553746

雌ネジ用限界ゲージ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 良昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-045181
公開番号(公開出願番号):特開平7-229702
出願日: 1994年02月18日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】【目的】ナットなどのようなワークに形成された雌ネジの精度検査が極めて容易に行なえるようにするとともに、摩耗に対する耐久性を向上し、長寿命化を図ることができるようにすること。【構成】通りネジ2と止りネジ3とを先端側から順に前後に配設するとともに、該通りネジ2の先端部2aをテーパ状に形成し、雌ネジに対する螺合時にネジ山に掛かる負荷を抑え、上記通りネジ2と止りネジ3とに表面硬化処理を施して表面硬さや表面粗さを良好にした雌ネジ用限界ゲージ1。
請求項(抜粋):
通りネジと止りネジとを一体に形成した雌ネジ用限界ゲージであって、前記通りネジと止りネジとを先端側から順に前後に配設するとともに、上記通りネジの先端部をテーパ状に形成した雌ネジ用限界ゲージ。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-213501
  • 特開平4-106401

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