特許
J-GLOBAL ID:200903089393996540

ナビゲーションシステム及び方法及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 役 昌明 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-093720
公開番号(公開出願番号):特開2002-286481
出願日: 2001年03月28日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 案内ポイントのリストに基づいて移動体の経路案内をする場合に、移動体が経路から逸脱したことを正確に判断できるようにする。【解決手段】 移動体に保持されるナビゲーション装置101からの要求に応じて、経路探索センター装置102から、出発地から目的地までの経路探索結果として、案内ポイントのリストを送信する。ナビゲーション装置101の案内制御手段106で、案内ポイントにおいて案内情報を案内情報出力手段109に出力する。経路逸脱判定手段107で、直前の通過案内ポイントと直後の通過予定案内ポイントとを焦点とし、両案内ポイント間距離を長軸距離とする楕円領域を求め、楕円領域から現在位置が外れると、移動体が案内経路上から逸脱したと判定する。
請求項(抜粋):
移動体が保持するナビゲーション装置と経路探索センター装置とからなるナビゲーションシステムにおいて、前記ナビゲーション装置は、前記移動体の現在位置を算出する位置算出手段と、出発地と目的地を含む経路探索条件を入力する入力手段と、前記経路探索条件を送信する手段と、複数の案内ポイントと前記案内ポイント間の経路に沿った案内ポイント間距離とを含む経路情報を経路探索結果として受信する手段と、前記経路情報を記憶する経路情報記憶手段と、前記経路情報に基づいて経路案内を出力する出力手段と、前記現在位置と前記案内ポイントとの位置関係を計算する案内制御手段と、前記現在位置と前記案内ポイント間距離とに基づいて前記移動体が案内経路から逸脱したことを検出する経路逸脱判定手段とを備え、前記経路探索センター装置は、前記経路探索条件の受信と前記経路探索結果の送信を行なう通信手段と、道路をネットワークデータとして記録した地図データと、前記経路探索条件に従って前記地図データを参照して出発地から目的地までの経路探索を行なう経路探索手段とを備えたことを特徴とする移動体ナビゲーションシステム。
IPC (3件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/137 ,  G09B 29/00
FI (4件):
G01C 21/00 G ,  G08G 1/137 ,  G09B 29/00 A ,  G09B 29/00 Z
Fターム (17件):
2C032HB25 ,  2C032HC08 ,  2C032HD21 ,  2F029AA02 ,  2F029AB01 ,  2F029AB07 ,  5H180AA01 ,  5H180BB05 ,  5H180BB13 ,  5H180CC12 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF24 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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