特許
J-GLOBAL ID:200903089394170182

スルホニウム塩開始剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 津国 肇 ,  束田 幸四郎 ,  齋藤 房幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-504692
公開番号(公開出願番号):特表2009-533377
出願日: 2007年04月04日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
式(I)〔式中、L、L’、L”、L1、L’1、L”1、L2、L’2、L”2、L3、L’3、L”3、L4、L’4、L”4、L5、L’5、L”5、L6、L’6、L”6、L7、L’7、L”7、L8、L’8及びL”8は、互いに独立して、水素又は有機置換基であり;並びに/或いはL3及びL5、L’3及びL’5、又はL”3及びL”5の対の1つ以上は、一緒になって、単結合を示すが、但し、X、X’又はX”は、それぞれ単結合ではなく;並びに/或いはL3及びL5、L’3及びL’5、又はL”3及びL”5は、一緒になって、有機結合基を示す;並びに/或いはL1及びL3、L1及びL、L5及びL7、L’1及びL’3、L’1及びL’、L’5及びL’7、L”1及びL”3、L”1及びL”、又はL”5及びL”7の対の1つ以上は、一緒になって、有機結合基を示すが;但し、L、L’、L”、L1、L’1、L”1、L2、L’2、L”2、L3、L’3、L”3、L4、L’4、L”4、L5、L’5、L”5、L6、L’6、L”6、L7、L’7、L”7、L8、L’8及びL”8のうちの少なくとも1つは水素以外であり;X、X’及びX”は、互いに独立して、単結合、CRaRb、O、S、NRc又はNCORcであり;Ra、Rb及びRcは、互いに独立して、水素又は有機置換基であり;そしてYは、無機又は有機アニオンである〕で示される化合物は、光潜在性酸発生剤として適切である。
請求項(抜粋):
式Ia:
IPC (2件):
C07C 381/12 ,  C08G 65/26
FI (2件):
C07C381/12 ,  C08G65/26
Fターム (16件):
4H006AA01 ,  4H006AA02 ,  4H006AB40 ,  4H006AC60 ,  4H006BA09 ,  4H006BA37 ,  4H006BE51 ,  4H006TN30 ,  4H006TN40 ,  4H039CA80 ,  4H039CD10 ,  4H039CL25 ,  4J005AA07 ,  4J005AA12 ,  4J005AA21 ,  4J005BB02
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る