特許
J-GLOBAL ID:200903089396396552

パチンコ機の屈曲樋取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-131280
公開番号(公開出願番号):特開平7-308441
出願日: 1994年05月19日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】 パチンコ機の裏面に装着される機構板に屈曲樋をビス止めすることなくワンタッチで取付けることが可能なパチンコ機の屈曲樋取付構造を提供する。【構成】 景品球タンク4,該景品球タンク4の景品球をタンクレール5を介して景品球払出装置に導く屈曲樋6,入賞球排出処理装置11等が組付けられる合成樹脂製の機構板3を遊技盤の裏面に装着してなるパチンコ機において、前記屈曲樋6に係止部を有する嵌合長孔22,22と側方に突出する挿入片23を設けると共に、機構板3には位置決突起24,24と溝孔25を設け、前記嵌合長孔22,22を位置決突起24,24に嵌合して屈曲樋6を横方向へスライドさせることにより該位置決突起24,24を嵌合長孔22,22の係止部26に係止すると共に、挿入片23を溝孔25に係止して機構板3に屈曲樋6を取付けるようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
景品球タンク,該景品球タンクの景品球をタンクレールを介して景品球払出装置に導く屈曲樋,入賞球排出処理装置等が組付けられる合成樹脂製の機構板を遊技盤の裏面に装着してなるパチンコ機において、前記屈曲樋に係止部を有する嵌合長孔と側方に突出する挿入片を設けると共に、機構板には位置決突起と溝孔を設け、前記嵌合長孔を位置決突起に嵌合して屈曲樋を横方向へスライドさせることにより該位置決突起を嵌合長孔の係止部に係止すると共に、挿入片を溝孔に挿入係止して機構板に屈曲樋を取付けるようにしたことを特徴とするパチンコ機の屈曲樋取付構造。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-210081
  • 特開平2-249572
  • 遊技機制御基板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-044110   出願人:株式会社三共
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