特許
J-GLOBAL ID:200903089397033950

記録装置及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土橋 皓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-174593
公開番号(公開出願番号):特開平8-044268
出願日: 1994年07月26日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】 記録装置及びその方法に関し、情報群の中断時に印字品質を損なうことなく、記録効率が高く、連続媒体に悪影響を与えることなく、簡単な機構で低コストで実現され、かつ使い勝手の良い記録装置及びその方法を提供することを目的とする。【構成】データ保持手段と、記録担持体と、データ保持手段への情報群供給の中断を検出すると、中断直前に供給された前情報群の最後の部分について転写した後、中断後に後情報群が供給されるまで、記録担持体上への被転写像の形成及び連続媒体の搬送の停止を指示する中断処理手段と、連続媒体を記録担持体に密着させて走行させた状態から、前記連続媒体を前記記録担持体から分離して退避させ、直ちに前記連続媒体を記録担持体に密着させた状態にさせるまでの間に、連続媒体が移動する距離以上の長さの転写領域をもつ転写手段とを有するように構成する。
請求項(抜粋):
所定情報群毎に転写すべき情報を保持するデータ保持手段と、前記情報群に基づいて被転写像が形成される記録担持体と、データ保持手段への情報群供給の中断を検出すると、中断直前に供給された前情報群の最後の部分までを転写した後、中断後に後情報群が供給されるまで、記録担持体上への被転写像の形成及び連続媒体の搬送の停止を指示する中断処理手段と、連続媒体を記録担持体に密着させて走行させた状態から、前記連続媒体を前記記録担持体から分離して退避させ、直ちに前記連続媒体を記録担持体に密着させた状態にさせるまでの間に、連続媒体が移動する距離以上の長さの転写領域をもつ転写手段とを有する記録装置。
IPC (3件):
G03G 21/14 ,  B41J 11/42 ,  G03G 15/16

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