特許
J-GLOBAL ID：200903089397425297
プレス用ダイの製造方法
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
下田 容一郎 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-050856
公開番号（公開出願番号）：特開平7-256364
出願日： 1994年03月22日
公開日（公表日）： 1995年10月09日
要約：
【要約】【目的】 鋼板等のワークをダイで支持し、前記ワークにパンチでプレス加工を行うプレス金型装置におけるダイの製造方法に於いて前記ダイの焼き入れによる熱歪みを最小限に押さえるようにしたプレス金型装置におけるダイの製造方法に関する。【構成】 鋼板等のワークをダイで支持し、前記ワークにパンチでベンド加工、ドロー加工、ヘミング加工等のプレス加工を行うプレス用金型におけるダイの製造方法であって、前記ダイの前記ワークを介して前記パンチが当接する部位に凹部を形成する工程と、前記凹部に連結部材を介して入れ子を一体に取付ける工程と、前記一体化した入れ子及びダイを前記ワーク形状に合せる加工工程と、前記入れ子のワーク当接面側を焼入れする工程と、前記焼入れ工程後の入れ子及びダイを仕上げ加工する加工工程とからプレス用ダイの製造方法を構成したことを特徴とする。
請求項（抜粋）：
鋼板等のワークをダイで支持し、前記ワークにパンチでベンド加工、ドロー加工、ヘミング加工等のプレス加工を行うプレス用金型におけるダイの製造方法であって、前記ダイの、前記ワークを介して前記パンチが当接する部位に凹部を形成する工程と、前記凹部に連結部材を介して入れ子を一体に取付ける工程と、前記一体化した入れ子及びダイを前記ワーク形状に合せる加工工程と、前記入れ子のワーク当接面側を焼入れする工程と、前記焼入れ工程後の入れ子及びダイを仕上げ加工する加工工程とからなるプレス用ダイの製造方法。
IPC (3件)：
B21D 37/20
, B21D 37/02
, B30B 15/02
