特許
J-GLOBAL ID:200903089397713586

水中ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-089299
公開番号(公開出願番号):特開平9-280200
出願日: 1996年04月11日
公開日(公表日): 1997年10月28日
要約:
【要約】【課題】羽根車が収容されるポンプケーシングと、その周囲を覆うストレーナーとを容易に着脱することができる。【解決手段】モーター20の軸心部を挿通するローターシャフト24の下端部には、ポンプケーシング35内に配置された羽根車31が取り付けられており、ポンプケーシング35はストレーナー34によって覆われている。ポンプケーシング35の外周縁部には、3つの取付部35cが設けられており、各取付部35cにピン挿入孔35dが垂直に設けられている。ストレーナー34の底面には、各ピン挿入等孔35dに対向して、ピン34dがそれぞれ垂直に設けられており、各ピン34dがピン挿入孔35d内に挿入されて、しまりばめによって抜け止めされた状態で支持されることにより、ストレーナー34がポンプケーシング35に取り付けられる。
請求項(抜粋):
モーターの軸心部を挿通するローターシャフトの下端部に、ポンプケーシング内に配置された羽根車が取り付けられており、この羽根車の回転によって、ポンプケーシング内に流入した流体が、上方へ吐出されるようになった水中ポンプであって、前記ポンプケーシングの周面部および底面部が、ストレーナーの周面部および底面部によって覆われており、ポンプケーシングの底面部とストレーナーの底面部とが、いずれか一方に設けられたピンと、そのピンが挿入されてしまりばめによって嵌合状態で支持されるように他方に設けられたピン挿入孔とによって取り付けられていることを特徴とする水中ポンプ。
IPC (3件):
F04D 29/70 ,  F04D 13/08 ,  F04D 29/42
FI (4件):
F04D 29/70 D ,  F04D 13/08 Q ,  F04D 13/08 T ,  F04D 29/42 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • スピーカシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-144902   出願人:パイオニア株式会社

前のページに戻る