特許
J-GLOBAL ID:200903089397994380
マッサージ機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
村瀬 一美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-011876
公開番号(公開出願番号):特開2008-173393
出願日: 2007年01月22日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】マッサージの心地よさを十分に体感でき、心理的にもリラックスした姿勢でマッサージを受けられるようにする。さらに、筋組織循環の促進により酸化ヘモグロビン(O2Hb)の増加を促して、運動前のウォーミング・アップ、また運動後の疲労回復の促進、患部の血行を促進を可能とする。【解決手段】マッサージ機器の振動子の周波数を15Hz〜45Hzの範囲、特に30Hzとすることにより、最も高い心地良さを得つつ、酸化ヘモグロビン(O2Hb)を増加させることでマッサージ効果を上げることができる。そして、寝椅子を構成するマッサージ機器の身体に接するベッド面を使用者が中立姿勢をとると共に使用者の膝下部分を心臓よりも高く配置するようにして、上述の振動を背支持位置及び腰支持位置、もも支持位置並びにふくらはぎ支持位置において、振動面が鉛直方向に対して40度以上90度以下の範囲で掛けられるようにしている。【選択図】図12
請求項(抜粋):
振動子から発生する振動を身体に与えるマッサージ機器において、前記振動子の与える周波数が15Hz〜45Hzの範囲であることを特徴とするマッサージ機器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
4C074AA03
, 4C074AA04
, 4C074BB05
, 4C074CC01
, 4C074FF01
, 4C074GG03
, 4C074HH08
引用特許:
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