特許
J-GLOBAL ID:200903089401933839
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-260451
公開番号(公開出願番号):特開平8-121153
出願日: 1994年10月25日
公開日(公表日): 1996年05月14日
要約:
【要約】【目的】 V型内燃機関等の多気筒列内燃機関における排気浄化装置の排気経路構造の改良を図って、装置の簡略化、小型化を図ると共に、触媒の活性化を早めると共に、触媒劣化を防止すること等を目的とする。【構成】 V型内燃機関10において、左・右バンク11,14の各気筒列の排気マニホールド12,15にバイパスバルブ 13,16を介装し、各気筒列の排マニホールド12,15のバイパスバルブ13,16の上流部同士を連通管17を介して連通させ、一方の気筒列、例えば左バンク11の気筒列の排気マニホールド12のバイパスバルブ13の下流部にマニホールド触媒20を介装し、マニホールド触媒20の下流部と他方の気筒列、即ち、右バンク14の排気マニホールド15のバイパスバルブ16の下流部とを合流し、合流部の下流部に床下触媒21を介装するようにした。
請求項(抜粋):
多気筒列内燃機関において、各気筒列の排気通路に開閉弁を介装し、各気筒列の排気通路の開閉弁の上流部同士を連通路を介して連通させ、一方の気筒列の排気通路の開閉弁の下流部に第1の触媒を介装し、前記一方の気筒列の排気通路の第1の触媒の下流部と他方の気筒列の排気通路の開閉弁の下流部とを合流し、前記合流部の下流部に第2の触媒を介装したことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (8件):
F01N 3/20 ZAB
, F01N 3/20
, B01D 53/86 ZAB
, B01D 53/94
, B01D 53/96
, F01N 3/24
, F01N 3/24 ZAB
, F02B 75/22 ZAB
FI (3件):
B01D 53/36 ZAB
, B01D 53/36 101 A
, B01D 53/36 102 E
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