特許
J-GLOBAL ID：200903089405631462
棚支持ブラケット
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：
浅村 皓
, 浅村 肇
, 岩本 行夫
, 吉田 裕
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-509956
公開番号（公開出願番号）：特表2004-503273
出願日： 2001年06月05日
公開日（公表日）： 2004年02月05日
要約：
全体的にL字形状の棚支持ブラケットを帯材材料(13)から型打ちするため、相互に180度回転した2つの隣り合うブラケットの上縁(6)を1つの切断により生成し、次の切断で、相互にその位置で隣接するそれら2つのブラケットの下縁(14)を生成する。各ブラケットのカンチレバー部(4)が自由端を有し、そこに上縁(6)から突出した、使用時にそれぞれの棚を保持するように働くフック部(5)が設けられている。カンチレバー部(4)の上縁(6)は反対端に、上縁(6)上方に突出するフック部(5)に対して相補的に形成される切欠(7)を有する。型打ち工程において、一方のブラケットのフック部(5)が隣り合うブラケットの切欠(7)内に延びることによって、切捨て部(15)の大きさが減少する。
請求項（抜粋）：
平坦な材料から生成される棚支持ブラケットであって、垂直棚要素に取り付けるための取付部を有する第1の部分(1)と、第1の部分(1)から片持梁状に張り出す第2の部分(4)とを備え、該第2の部分は、棚を支持する上縁(6)を画定し、かつ前記第1の部分(1)から遠い自由端に上向きに突出する棚保持フック部(5)を有した棚支持ブラケットにおいて、前記上縁(6)には、前記第1の部分(1)に隣接する端部に、フック部(5)と対応する切欠(7)が設けられていることを特徴とする棚支持ブラケット。
IPC (2件)：
FI (3件)：
A47B96/06 J
, A47B96/06 Q
, B21D28/06
