特許
J-GLOBAL ID:200903089406880458

白蟻センサ及び白蟻検知システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-024123
公開番号(公開出願番号):特開2000-217493
出願日: 1999年02月01日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 白蟻侵入の誤認や検知ミスの恐れをなくし保守管理を容易にする。【解決手段】 白蟻センサ10の容器3を家屋構成部材1内に構成し、容器3内に導電性粒状体4を充填するとともに複数対の電極2を垂下して電極間を導電性粒状体4にて導通状態にし、さらにこの白蟻センサ10と警報装置11とを接続して白蟻検知システムを構成し、容器3が白蟻に食されて穴Aが貫通し、充填された導電性粒状体4が容器外に流出することにより電極間の電気抵抗が増加したことを警報装置にて検知すると同時に警告音を発生させる。
請求項(抜粋):
少なくとも一部が白蟻が食することのできる材料にて構成された容器と、前記容器内に充填された導電性粒状体と、前記、導電性粒状体中に対向配置された複数対の電極と、前記各電極に接続され前記容器外に導出された端子とから成ることを特徴とする白蟻センサ。
IPC (2件):
A01M 1/00 ,  A01M 1/24
FI (2件):
A01M 1/00 Q ,  A01M 1/24
Fターム (8件):
2B121AA16 ,  2B121BA09 ,  2B121CC12 ,  2B121CC29 ,  2B121DA63 ,  2B121EA05 ,  2B121EA06 ,  2B121FA14

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