特許
J-GLOBAL ID:200903089410620274

映像信号処理方法および映像特殊効果装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-032561
公開番号(公開出願番号):特開平7-245729
出願日: 1994年03月02日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】 サブサンプル処理による折り返し歪の発生や、分周率の変化による画像の不自然な変化を抑え、大きなデフォーカス効果が得られる映像信号処理方法と装置を提供する。【構成】 入力ディジタル映像信号に対し、ローパスフィルタ処理を行ない、こののち分周クロックによりサブサンプル処理およびローパスフィルタ処理を行って画像メモリに書き込み、書き込まれた信号に補間処理を施して拡大された信号に変換することにより、入力されたディジタル映像信号をぼかした効果を実現する。
請求項(抜粋):
入力されたディジタル映像信号に対し、データクロックを分周して、前記分周後のクロックによりサブサンプル処理を行い、前記サブサンプル処理後の信号に前記分周後のクロックでローパスフィルタ処理を行い、前記ローパスフィルタ処理後の信号を画像メモリに書き込み、前記画像メモリに書き込まれた信号を補間処理を行うことによって拡大された信号に変換することにより、入力されたディジタル映像信号をぼかした効果を実現する映像信号処理方法であって、前記データクロックの分周度合いに応じて、前記サブサンプル処理を行なう前に前記入力されたディジタル映像信号に対し、ローパスフィルタ処理を行なう映像処理方法。
IPC (3件):
H04N 5/262 ,  G06T 5/20 ,  H04N 7/24
FI (2件):
G06F 15/68 410 ,  H04N 7/13 Z

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