特許
J-GLOBAL ID:200903089410713450
変更対象テーブル自動検出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-185449
公開番号(公開出願番号):特開2004-030221
出願日: 2002年06月26日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】データモデルなどの雛型が定まったBIシステムに対して、MDスキーマに次元の追加などの変更を加える場合に、システム全体の整合性を保つために、カラムの追加などの変更を加えるべきテーブルを特定する。【解決手段】MDスキーマ定義変更処理により、MDスキーマに対する次元の追加などの変更情報から、カラムの追加などの変更を加えるべきロードテーブルを特定する。そして変更候補テーブル抽出処理により、ロードテーブルの変更に伴い、カラムの追加などの変更を加えるべき全てのテーブルとカラムの組合せを出力する。そして変更対象テーブル決定処理により、変更すべきテーブルの組合せを一組出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
リレーショナル・データベースに蓄積された明細データと属性データを集計して加工する際に、
データベースの構造を定義したMDスキーマの中で変更すべきファイルとその変更方法をリストアップし、リレーショナル・データベースの中で、カラムを追加すべきロード元テーブルを特定し、
テーブル間の処理を記述したテーブル関連情報に基づいて、変更対象となるロードテーブルから、その生成元となるテーブルを順に辿ることにより、全ての変更候補となるテーブルの組合せをリストアップし、
複数の変更候補であるテーブルの組合せの中から、変更すべきレコードの数の総和が最小となるテーブルの組合せを出力することを特徴とする変更対象テーブル自動検出方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F12/00 513A
, G06F17/30 180D
Fターム (2件):
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