特許
J-GLOBAL ID:200903089412555615

車両用油圧発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大岩 増雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-092290
公開番号(公開出願番号):特開平9-280142
出願日: 1996年04月15日
公開日(公表日): 1997年10月28日
要約:
【要約】【課題】 駆動用電動機のための特別なスペースを必要とせず、また、電動機のための重量増のない車両用油圧発生装置を得る。【解決手段】 内燃機関のリングギヤと係合するためのピニオンとこのピニオンを移送するための電磁ソレノイドを有する内燃機関始動用電動機と、この内燃機関始動用電動機の回転軸に直接または連結部材を介して結合される油圧ポンプを備え、内燃機関始動時には電磁ソレノイドと電動機部に通電してリングギヤとピニオンとを係合させて内燃機関を駆動し、内燃機関始動後は電動機部にのみ適宜通電することにより内燃機関始動用電動機が油圧ポンプのみを駆動するようにした。
請求項(抜粋):
ピニオンと、ピニオンを移送する電磁ソレノイドと、上記ピニオンを駆動する内燃機関始動用電動機とを有する内燃機関始動装置、上記内燃機関始動用電動機の回転軸に直接もしくは連結部材を介して結合された油圧ポンプを備え、内燃機関始動時には上記電磁ソレノイドと内燃機関始動用電動機とに通電され、内燃機関始動後は内燃機関始動用電動機にのみ通電されるように構成したことを特徴とする車両用油圧発生装置。
IPC (3件):
F02N 11/00 ,  B60R 16/08 ,  F02N 11/08
FI (4件):
F02N 11/00 G ,  F02N 11/00 L ,  B60R 16/08 C ,  F02N 11/08 J

前のページに戻る