特許
J-GLOBAL ID:200903089414741050
乾式脱硫剤、その製造方法及び製造装置並びに乾式脱硫剤の使用方法及び使用装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
塩出 真一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-091760
公開番号(公開出願番号):特開2000-282068
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 石炭ガス化ガス等のガス化ガスから硫黄化合物を可逆的に除去する乾式脱硫剤であって、硫化と再生のサイクルの繰り返しに耐え、600°C以下の中温域にても反応性を失わず、機械的な質的低下も起こさない乾式脱硫剤を提供する。【解決手段】 酸化亜鉛及び酸化ジルコニウムがシリカ・アルミナ、ムライトあるいはジルコニア等のセラミックスの多孔質粒子に担持されてなる乾式脱硫剤を製造し、脱硫・脱塵が同時に行える移動床方式の乾式石炭ガス化精製器等にて使用する。
請求項(抜粋):
亜鉛に対し、担持量増加及び分散性向上のためにジルコニウムを添加してなることを特徴とする乾式脱硫剤。
IPC (4件):
C10K 1/32
, B01J 21/06
, B01J 21/12
, C10K 1/34
FI (4件):
C10K 1/32
, B01J 21/06 M
, B01J 21/12 M
, C10K 1/34
Fターム (34件):
4G069AA03
, 4G069BA03A
, 4G069BA03B
, 4G069BA05A
, 4G069BA05B
, 4G069BA13A
, 4G069BA13B
, 4G069BC35A
, 4G069BC35B
, 4G069BC51C
, 4G069BD02C
, 4G069BD06C
, 4G069BD08C
, 4G069BD12C
, 4G069CC02
, 4G069DA05
, 4G069EA02X
, 4G069EA02Y
, 4G069EA18
, 4G069EB10
, 4G069FA02
, 4G069FA06
, 4G069FB13
, 4H060AA01
, 4H060AA02
, 4H060AA04
, 4H060BB04
, 4H060BB22
, 4H060BB25
, 4H060CC18
, 4H060DD12
, 4H060DD24
, 4H060FF03
, 4H060GG01
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