特許
J-GLOBAL ID:200903089414982910

機械音処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 植本 雅治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-016836
公開番号(公開出願番号):特開2000-216943
出願日: 1999年01月26日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 複写機やファクシミリなどの電子機器で発生する機械音を検出したときに、これを知識として蓄積し、これに基づいて電子機器の故障の原因等の早期発見などを図ることの可能な機械音処理装置を提供する。【解決手段】 音入力部1から入力された入力音から音響信号(音声あるいは機械音など)を検出(抽出)する検出部2と、機械音が異常音か正常音かを判定するのに用いられる機械音辞書3と、検出部2において検出された音響信号が機械音によるものかを判定し、音響信号が機械音によるものと判定されたときに、該機械音が異常音か正常音かを機械音辞書3を用いて判定する判定部4と、機械音が登録(蓄積)される機械音蓄積部5と、機械音を機械音蓄積部5に登録(蓄積)する登録部6と、機械音蓄積部5に登録(蓄積)されている機械音の再生を行なう再生部7とを備えている。
請求項(抜粋):
音が入力する音入力部と、音入力部から入力された入力音から音響信号を検出する検出部と、機械音が異常音か正常音かを判定するのに用いられる機械音辞書と、検出部において検出された音響信号が機械音によるものかを判定し、音響信号が機械音によるものと判定されたときに、該機械音が異常音か正常音かを機械音辞書を用いて判定する判定部と、機械音が蓄積される機械音蓄積部と、機械音を機械音蓄積部に蓄積する登録部と、機械音蓄積部に蓄積されている機械音の再生を行なう再生部とを備えていることを特徴とする機械音処理装置。
IPC (2件):
H04N 1/00 106 ,  G03G 21/00 510
FI (2件):
H04N 1/00 106 C ,  G03G 21/00 510
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 画像形成装置の情報収集システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-027405   出願人:株式会社リコー
  • 自己診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-187036   出願人:株式会社リコー
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-222469   出願人:三菱電機株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 画像形成装置の情報収集システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-027405   出願人:株式会社リコー
  • 自己診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-187036   出願人:株式会社リコー
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-222469   出願人:三菱電機株式会社
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