特許
J-GLOBAL ID:200903089417975671

センターサッシュ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 千明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-375073
公開番号(公開出願番号):特開2002-178768
出願日: 2000年12月08日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 車体に組付けた際のシール機能の低下を防ぐことができるセンターサッシュを提供する。【解決手段】 センターサッシュ1は、芯材2と、芯材2に外嵌されたシール材3とを中心にして構成されている。芯材2は管状であって、上端部21には上側ブラケット4が設けられ、下端部22には下側ブラケット5が設けられている。上側ブラケット4は、前方に向かって屈曲した逆L字状であり、下方延在部42が、水平延在部41に連設した連設部43と、芯材2の上端部21の開口部23から内部の空間25に内嵌して加締められた内嵌部45とから構成されている。下側ブラケット5は、底部51にビス止め穴56,56が形成されており、底部51に立設した立設部54が、底部51に連設した連設部57と、芯材2の下端部22の開口部24から内部の空間25に内嵌して加締められた内嵌部59とから構成されている。
請求項(抜粋):
車両用引き違い窓の窓枠にスライド可能にはめ込まれる内側ガラスと外側ガラスとが閉状態で重なった際に両ガラス間に形成される前記窓枠の中央空間内で立設し、上端部が前記窓枠の上枠部に固定され、下端部が前記窓枠の下枠部に固定される芯材と該芯材に装着され前記両ガラスに密着するシール材とが設けられたセンターサッシュにおいて、前記芯材の前記上端部に設けられ、前記センターサッシュの前記上端部を前記窓枠の前記上枠部に係止させる係止部と、前記芯材の前記下端部に設けられ、前記センターサッシュの前記下端部を前記窓枠の前記下枠部にビス止めさせるビス止め部と、を備えたことを特徴とするセンターサッシュ。
IPC (2件):
B60J 10/04 ,  B60J 1/16
FI (2件):
B60J 1/16 H ,  B60J 1/16 Z
Fターム (14件):
3D127AA11 ,  3D127AA15 ,  3D127AA19 ,  3D127BB01 ,  3D127CB04 ,  3D127CC20 ,  3D127DE07 ,  3D127DE18 ,  3D127DE23 ,  3D127DE34 ,  3D127EE07 ,  3D127EE12 ,  3D127EE16 ,  3D127EE25
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 把手杆の取付具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-107141   出願人:株式会社フジプラ精工

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