特許
J-GLOBAL ID:200903089419983426

自動販売機の商品払出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-180605
公開番号(公開出願番号):特開2001-014540
出願日: 1999年06月25日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 簡易にして効果的に商品コラムからの商品の脱落を防止することのできる機能を備えた自動販売機の商品払出装置を提供する。【解決手段】 上面を商品の載置部とした装置本体21に、その前後方向に周回軌道をなしてモータ23により走行駆動されるタイミングベルト22を設けると共に、この無端状可撓体の走行に伴って装置本体の後端側から該装置本体の上面に突出して前端側に向かって移動して前記商品コラム内の最下位置の商品を押出す押圧部材24を該無端状可撓体に取り付ける。そして商品コラム内からの商品の押出し完了に伴ってモータによるタイミングベルトの走行駆動を停止させて押圧部材を装置本体の上面前端に停止させる停止制御手段を設け、押圧部材を商品の払い出し阻止部材として機能させる。
請求項(抜粋):
複数の商品を積層して収納する商品コラムの下部に組み込まれて最下位置の商品から順に該商品コラムの前面に払い出す自動販売機の商品払出装置であって、上面を商品の載置部とした装置本体と、この装置本体の前後方向に周回軌道をなして設けられてモータにより走行駆動される無端状可撓体と、この無端状可撓体に取り付けられ、該無端状可撓体の走行に伴って前記装置本体の後端側から該装置本体の上面に突出して前端側に向かって移動して前記商品コラム内の最下位置の商品を押出す押圧部材と、前記商品コラム内からの商品の押出し完了に伴って前記モータによる無端状可撓体の走行駆動を停止させて前記押圧部材を前記装置本体の上面前端に停止させる停止制御手段とを具備したことを特徴とする自動販売機の商品払出装置。
IPC (4件):
G07F 11/16 ,  B65G 59/00 ,  B65G 59/06 102 ,  G07F 11/00
FI (4件):
G07F 11/16 D ,  B65G 59/00 A ,  B65G 59/06 102 ,  G07F 11/00 B
Fターム (16件):
3E046BA02 ,  3E046BB02 ,  3E046CA11 ,  3E046DA01 ,  3E046EA02 ,  3E046EB01 ,  3E046GA01 ,  3E046HA05 ,  3F030AA04 ,  3F030AB03 ,  3F030CA02 ,  3F030CB01 ,  3F030CC02 ,  3F030DA01 ,  3F030DB02 ,  3F030DC01

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