特許
J-GLOBAL ID:200903089420394450

連続焼鈍炉の加熱帯板温制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高矢 諭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-201569
公開番号(公開出願番号):特開平11-050157
出願日: 1997年07月28日
公開日(公表日): 1999年02月23日
要約:
【要約】【課題】 ハースロール軸方向の特別な温度制御装置を必要とすることなく、ハースロールのサーマルクラウンを適正に制御し、加熱帯でのストリップの蛇行やヒートバックルを防止する。【解決手段】 加熱帯中央部のハースロール12Cの軸方向端部温度Tel、Te2を測定し、ストリップ10が巻き付けられる軸方向中央部温度Tsとの温度差を生じないように、加熱帯中央部におけるストリップ温度の目標値を設定する。
請求項(抜粋):
ストリップが複数のハースロールに巻き付けられて走行する連続焼鈍炉の加熱帯板温制御方法において、加熱帯中央部のハースロールの軸方向端部温度を測定し、ストリップが巻き付けられる軸方向中央部温度との温度差を生じないように、加熱帯中央部におけるストリップ温度の目標値を設定することを特徴とする連続焼鈍炉の加熱帯板温制御方法。
IPC (4件):
C21D 9/56 101 ,  C21D 9/56 ,  C21D 11/00 101 ,  C21D 11/00 105
FI (4件):
C21D 9/56 101 C ,  C21D 9/56 101 E ,  C21D 11/00 101 ,  C21D 11/00 105
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭60-181242
  • 特開平2-030721
  • 特開平1-184233
全件表示

前のページに戻る