特許
J-GLOBAL ID:200903089420586732
カード用コネクタ装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-213388
公開番号(公開出願番号):特開2002-025700
出願日: 2000年07月10日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】 カードのロック検出機構を備えたカード用コネクタ装置の構造で、新たに部品点数を増加することなく、簡易な構造で、カードがロックされたことを確実に検出することができるカード用コネクタ装置を提供する。【解決手段】 ハウジング1内に着脱されるカード4に係合され、このカード4の挿入及び排出方向にスライド移動可能なスライド部材6と、このスライド部材6を前記カード4の排出方向へ付勢する復帰ばね3と、この復帰ばね3の付勢力に抗して前記スライド部材6をカードが挿着された位置に保持するロック部材5と、待機位置と押し込み位置との間を移動可能に配設され、押圧操作によって前記ロック部材5のロックを解除して、前記スライド部材6をカードの排出位置まで移動させるプッシュロッド8とを備え、前記ハウジング1には、前記スライド部材6と前記ロック部材5との係合離脱に伴って動作され、前記ロック部材5と係合することによりカードが挿着位置に保持されたことを検出するスイッチ部材10を設けた。
請求項(抜粋):
ハウジング内に着脱されるカードに係合され、このカードの挿入及び排出方向にスライド移動可能なスライド部材と、このスライド部材を前記カードの排出方向へ付勢する復帰ばねと、この復帰ばねの付勢力に抗して前記スライド部材をカードが挿着された位置に保持するロック部材と、待機位置と押し込み位置との間を移動可能に配設され、押圧操作によって前記ロック部材のロックを解除して、前記スライド部材をカードの排出位置まで移動させるプッシュロッドとを備え、前記ハウジングには、前記スライド部材と前記ロック部材との係合離脱に伴って動作され、前記ロック部材と係合することによりカードが挿着位置に保持されたことを検出するスイッチ部材を設けたことを特徴とするカード用コネクタ装置。
IPC (4件):
H01R 13/635
, B42D 15/10 521
, G06K 17/00
, H01R 13/639
FI (4件):
H01R 13/635
, B42D 15/10 521
, G06K 17/00 C
, H01R 13/639 Z
Fターム (17件):
2C005MA40
, 2C005NA02
, 2C005TA03
, 2C005TA07
, 2C005TA21
, 2C005TA24
, 5B058CA03
, 5B058CA04
, 5B058CA13
, 5B058CA14
, 5B058KA12
, 5B058KA24
, 5E021FA05
, 5E021FB02
, 5E021FB18
, 5E021HC07
, 5E021HC37
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