特許
J-GLOBAL ID:200903089421260911

振動素子及び電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 角田 芳末 ,  伊藤 仁恭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-221704
公開番号(公開出願番号):特開2009-054887
出願日: 2007年08月28日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
【課題】従来の振動素子では、広い帯域に亘って高い周波数特性を得ることができなかったため、広い帯域の周波数を再現するためには、高周波数域の再現能力に優れた振動素子と、低周波数域の再現能力に優れた振動素子をそれぞれ用意しなければならなかった。【解決手段】棒状に形成された超磁歪素子11の軸方向の両端にバイアス用磁石12a,12bをそれぞれ取り付けて素子磁石結合体を形成し、螺旋状に巻回されたコイル13を、超磁歪素子11のみに対向する場合を除いて、素子磁石結合体に装着した。【選択図】図2
請求項(抜粋):
棒状に形成された磁歪素子の軸方向の両端に磁石をそれぞれ取り付けて素子磁石結合体を形成し、 螺旋状に巻回されたコイルを、前記磁歪素子のみに対向する場合を除いて、前記素子磁石結合体に装着した ことを特徴とする振動素子。
IPC (2件):
H01L 41/12 ,  H04R 15/00
FI (2件):
H01L41/12 ,  H04R15/00
引用特許:
出願人引用 (1件)

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