特許
J-GLOBAL ID:200903089421570341

可燃物燻焼方法及び可燃物燻焼炉

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-305127
公開番号(公開出願番号):特開2004-098045
出願日: 2002年09月11日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】可燃物の廃棄物の選別が不必要であり、安価な焼却施設が小規模で、場所の制約を受けることなく、小さな土地で可燃物を処理する方法が求められていた。また、燃焼残留灰が少量で、環境問題が発生しない処理装置が要求されていた。【解決手段】燻焼炉1の可燃物投入口2から工場又は家庭ゴミから鉄・ガラス・陶器・缶・瓶等の不燃物を除いた生ゴミを含む可燃物を連続又はバッチ方式で投入する。ついで、800〜900°Cに加熱された電熱棒で上記可燃物に着火して燻焼させとともに磁気作用により上記可燃物に含有される有害物質を分解し、ついで電熱棒で800〜900°Cに加熱された高温雰囲気で残存ダイオキシン分解処理する可燃物燻焼方法及び燻焼炉である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
燻焼炉に可燃物を投入し、電熱棒で上記可燃物に着火して燻焼させるとともに磁気作用により上記可燃物に含有される有害物質を分解し、ついで高温にて残存ダイオキシンを分解することを特徴とする可燃物燻焼方法。
IPC (4件):
B09B3/00 ,  B01J19/08 ,  F23G5/00 ,  F23G5/16
FI (6件):
B09B3/00 302G ,  B09B3/00 302F ,  B01J19/08 D ,  F23G5/00 119E ,  F23G5/00 119G ,  F23G5/16 C
Fターム (32件):
3K061AA19 ,  3K061AB02 ,  3K061AC01 ,  3K061BA04 ,  3K061CA12 ,  3K061FA21 ,  3K062AA19 ,  3K062AB02 ,  3K062AC01 ,  3K062EA12 ,  3K062EB46 ,  3K062EB48 ,  3K078AA04 ,  3K078BA03 ,  3K078BA21 ,  3K078CA02 ,  4D004AA03 ,  4D004AA46 ,  4D004AB07 ,  4D004CA24 ,  4D004CA28 ,  4D004CA44 ,  4D004CB04 ,  4D004CB32 ,  4D004CC02 ,  4D004DA03 ,  4D004DA06 ,  4G075AA03 ,  4G075BA01 ,  4G075BA05 ,  4G075CA42 ,  4G075CA66

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