特許
J-GLOBAL ID:200903089421792700
経口液体粘膜接着性組成物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外7名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-565850
公開番号(公開出願番号):特表2002-523353
出願日: 1999年08月24日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】本発明は、組成物の約2重量%〜約50重量%のシリカ、二酸化チタン、粘土およびそれらの混合物のコロイド粒子、ならびに鎮痛薬、うっ血除去薬、去痰薬、鎮咳薬、抗ヒスタミン薬、知覚作用物質、胃腸薬およびそれらの混合物から成る群から選択される安全且つ有効量の薬剤活性物質を包含する、経口、口腔または鼻腔内の薬剤粘膜接着性水性液体組成物であって、約0.90より大きい沈降容積比を有し、そして少なくとも約1.2の誘発粘度比を有する組成物に関する。本発明はさらに、栄養管および鼻腔粘膜のコーティング方法に、特に、安全且つ有効量の前記の組成物を投与することにより、上気道感染あるいは上気道組織刺激または損傷の症状を予防または治療する方法に関する。
請求項(抜粋):
経口または口腔粘膜保持性の水性液体薬剤組成物であって、 (a)前記組成物の約2重量%〜約50重量%のシリカのコロイド粒子;および (b)胃腸薬、鎮痛薬、うっ血除去薬、去痰薬、鎮咳薬、抗ヒスタミン薬、気管支拡張薬、局所麻酔薬、知覚作用物質、口腔ケア薬、種々雑多な呼吸器薬、およびそれらの混合物から成る群から選択される安全且つ有効量の薬剤活性物質を包含する組成物であって;約48時間後に測定した場合に約0.90より大きい沈降容積比を有し、そして少なくとも約1.2の誘発粘度比を有する組成物。
IPC (18件):
A61K 47/04
, A61K 9/08
, A61K 31/045
, A61K 31/4174
, A61K 31/7016
, A61K 31/775
, A61K 33/06
, A61K 33/24
, A61K 47/12
, A61P 1/00
, A61P 1/02
, A61P 11/00
, A61P 11/02
, A61P 11/10
, A61P 11/14
, A61P 23/00
, A61P 25/20
, A61P 43/00 113
FI (18件):
A61K 47/04
, A61K 9/08
, A61K 31/045
, A61K 31/4174
, A61K 31/7016
, A61K 31/775
, A61K 33/06
, A61K 33/24
, A61K 47/12
, A61P 1/00
, A61P 1/02
, A61P 11/00
, A61P 11/02
, A61P 11/10
, A61P 11/14
, A61P 23/00
, A61P 25/20
, A61P 43/00 113
Fターム (38件):
4C076AA11
, 4C076BB01
, 4C076BB22
, 4C076CC01
, 4C076CC04
, 4C076CC15
, 4C076CC16
, 4C076DD29
, 4C076DD41
, 4C076FF17
, 4C076FF31
, 4C076FF68
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BC38
, 4C086EA01
, 4C086HA05
, 4C086HA07
, 4C086MA02
, 4C086MA05
, 4C086MA21
, 4C086MA57
, 4C086NA03
, 4C086NA14
, 4C086ZA59
, 4C086ZA66
, 4C086ZA67
, 4C086ZB11
, 4C206CA03
, 4C206MA02
, 4C206MA05
, 4C206MA41
, 4C206MA77
, 4C206NA03
, 4C206NA10
, 4C206ZA59
, 4C206ZA66
, 4C206ZA67
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