特許
J-GLOBAL ID:200903089422127239
改良されたステント
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-579700
公開番号(公開出願番号):特表2005-521472
出願日: 2003年03月27日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
周方向に延びる複数の帯状体を備えるステント。近接する帯状体同士は、互いに連結される。前記帯状体は、屈曲ストラットにより相互に連結される、突部と溝部を備える。帯状体は、重なり合ってもよく、コネクタにより連結されてもよい。
請求項(抜粋):
周方向に延びる複数の帯状体を備え、
近接する複数の帯状体同士が、複数のコネクタにより、互いに連結され、
帯状体は、周方向に延びる複数の第1の帯状体と、同じく周方向に延びる複数の第2の帯状体とを備え、第1の帯状体には、屈曲ストラットにより連結される第1の突部と第1の溝部が、第1の個数だけ交互に配置されることを特徴とし、第2の帯状体には、屈曲したストラットにより連結される第2の突部と第2の溝部が、第1の個数とは異なる第2の個数だけ交互に配置されることを特徴とし、
第2の帯状体が、それぞれ、近接する第1の帯状体に対して、少なくとも1個のコネクタにより連結され、同コネクタは、近接する第1の帯状体の突部から第2の帯状体の突部へ延び、
第2の帯状体が、それぞれ、近接する別の第1の帯状体に対して、少なくとも1個のコネクタにより連結され、同コネクタは第1の帯状体の溝部から第2の帯状体の溝部へ延びるステント。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (25件):
4C167AA44
, 4C167AA47
, 4C167AA50
, 4C167AA51
, 4C167AA53
, 4C167AA55
, 4C167BB06
, 4C167BB15
, 4C167CC07
, 4C167CC08
, 4C167CC20
, 4C167CC21
, 4C167CC22
, 4C167CC23
, 4C167CC25
, 4C167CC26
, 4C167FF05
, 4C167GG16
, 4C167GG22
, 4C167GG23
, 4C167GG24
, 4C167GG32
, 4C167GG34
, 4C167GG42
, 4C167HH12
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
ステント
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-053358
出願人:日本ライフライン株式会社
-
ステント
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-254728
出願人:川澄化学工業株式会社, 株式会社ディーエムシー, 関東特殊製鋼株式会社
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