特許
J-GLOBAL ID:200903089422832153

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小玉 秀男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-318909
公開番号(公開出願番号):特開2003-117059
出願日: 2001年10月17日
公開日(公表日): 2003年04月22日
要約:
【要約】【課題】 2以上の図柄からなる図柄群を複数表示する図柄表示装置を備える遊技機において、遊技者を熱くさせる遊技演出を行なうことができる遊技機を提供する。【解決手段】 回胴式遊技機1は、メダルをメダル投入口45に投入し、スタートレバー25を操作することによって、リール5,7,9が回転する。各リール5,7,9には複数の図柄が配されており、リール停止ボタン27〜29を操作することによってリール5,7,9の回転が停止する。リール5,7,9の回転停止時における、表示窓11,13,15に表示された図柄群が所定の組合せになるとビッグボーナスゲームが開始される。回胴式遊技機1では、通常遊技中に所定の演出が行なわれる。この演出は、リセット時以降の総投入メダル枚数>総払出メダル枚数であって、かつ、50×n-17≦f≦50×n+17(nは正の整数)を満たすときに高確率で起動される。ここで、fは、総投入メダル枚数-総払出しメダル枚数を示す。
請求項(抜粋):
遊技媒体が投入されて操作部材が操作されると遊技が行われ、その遊技結果に応じて遊技媒体が払出される遊技機において、遊技媒体の投入数をカウントする手段と、遊技媒体の払出数をカウントする手段と、カウントされた投入数からカウントされた払出数を減算することで投入数と払出し数の差を算出する手段と、所定の遊技演出を行う遊技演出手段と、所定条件が成立したときに両カウント手段をリセットする手段とを備え、前記算出手段により算出された差が最小購入可能数を正数倍した値の前後所定数内に設定された特定範囲内となるときは、特定範囲外となるときよりも前記遊技演出手段が所定の遊技演出を行う確率が高くなっていることを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 ,  A63F 5/04 516
FI (5件):
A63F 5/04 512 D ,  A63F 5/04 512 Q ,  A63F 5/04 512 R ,  A63F 5/04 516 C ,  A63F 5/04 516 E
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-093668   出願人:株式会社啓文社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-254862   出願人:マルホン工業株式会社, 株式会社テクニカルアドバンス
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-064434   出願人:株式会社オリンピア
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