特許
J-GLOBAL ID:200903089423458514

遠隔制御型移動体広報システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-291221
公開番号(公開出願番号):特開2002-063331
出願日: 2000年08月21日
公開日(公表日): 2002年02月28日
要約:
【要約】【課題】従来の看板広告ではできなかった広告方法を可能にする。【解決手段】インターネットを利用して依頼者9aより広告の申し込みがあった場合、集中管理センター11は、依頼者9aの広告内容を審査し、広告地域や広告時刻を各データベース8aに記録された情報から照合し、各希望地域にある表示装置2にインターネットで依頼者の広告データを配信する。それを受信した各地域の表示装置2は、設定された時間、映像や音声を繰り返し放映する。その映像を見た視聴者の反応を表示装置2は、定期的に音声・映像ともに集中管理センター11に配信し、集中管理センター11のデータベース8aで管理する。依頼者9aは、広告が視聴者にどのように評価されているかをインターネットで集中管理センター11に接続すればいつでも情報を入手する事ができ、即座に分析や評価ができる。
請求項(抜粋):
広告掲載の依頼者は、掲載したい内容を作成し、携帯電話やコンピュータ等からインターネット等を利用して、あらかじめ用意された様式に沿って作った内容を第一のコンピュータに送信する。第一のコンピュータは、広告依頼者の掲載希望の内容と諸条件を自動的に判断し課金管理システム等を始動した後、第二のコンピュータが内蔵された移動できる広告表示装置に依頼者からの広告情報がデータとして配信され放映場所の指定や掲載時間を指定するなどの規定条件のなかで広告が繰り返し放映される。また、放映されている映像や音声をどのような感覚で視聴者が見ているか広告版に内蔵されたカメラや集音マイクから映し出される周囲の状況を依頼者は、いつでもインターネットを利用して視聴者の状況調査を即座に実施することができる。また、これらの状況調査により別の場所を希望する場合や、掲載内容の変更をしたい場合は、再度第一のコンピュータに接続し掲載の場所の変更や、内容の変更、掲載時間の変更等を瞬時に実施することが出来るほか、その場の視聴者に直接問い掛けアンケート調査を瞬時に行うことができる。このように第一のコンピュータと第二のコンピュータを備えて映像や音声をリアルタイムでインターネットを利用し、受発信できる双方向型移動式広告看板システムであることを特徴とした遠隔制御型移動体広報システム。
IPC (8件):
G06F 17/60 170 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 326 ,  G06F 17/60 332 ,  G06F 17/60 502 ,  G06F 13/00 540 ,  G06F 13/00 ,  H04N 7/173 640
FI (8件):
G06F 17/60 170 A ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 326 ,  G06F 17/60 332 ,  G06F 17/60 502 ,  G06F 13/00 540 P ,  G06F 13/00 540 R ,  H04N 7/173 640 A
Fターム (18件):
5B049AA02 ,  5B049AA06 ,  5B049BB49 ,  5B049EE02 ,  5B049FF01 ,  5B049FF06 ,  5B049GG03 ,  5B049GG09 ,  5C064BA07 ,  5C064BB03 ,  5C064BB05 ,  5C064BC01 ,  5C064BC16 ,  5C064BC20 ,  5C064BC23 ,  5C064BD03 ,  5C064BD05 ,  5C064BD08

前のページに戻る