特許
J-GLOBAL ID:200903089425948543

ランプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-052396
公開番号(公開出願番号):特開2008-218129
出願日: 2007年03月02日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】ランプ装置において、端部に口金部を備えるランプを取り付ける器具本体に反射板を設置するについて、共通の器具本体に異なる幅の反射板を設置可能にする。【解決手段】ランプ装置1は、ランプ10の口金部12に立設された電極端子12aが挿入されるソケット部20を保持する器具本体2に反射板5を配設するについて、器具本体2が、両側部の先端に枢支部33が形成された固定部3と、前記枢支部33に揺動可能に枢支される連結部42からランプ10の側方に向けて延び、先端に反射板取付け部41を有するサイドカバー4とを備えてなり、サイドカバー4の揺動により幅の異なる反射板5が固着可能である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直管状のランプ管の端部に電極端子を立設された口金部を備えたランプと、前記電極端子が挿入されるソケット部と、前記ソケット部を保持する器具本体と、前記ランプに面して前記器具本体に配設される反射板とを備え、 前記器具本体が、ランプ設置方向に延びて固定され、長手方向の両端部に前記ソケット部が固着され、両側部の先端に枢支部が形成された固定部と、前記固定部の枢支部に揺動可能に枢支される連結部から前記ランプの側方に向けて延び、先端に反射板取付け部を有するサイドカバーとを備えてなり、 前記両側のサイドカバーの反射板取付け部に前記反射板の両側部が固着され、前記サイドカバーの揺動により幅の異なる反射板が固着可能であることを特徴とするランプ装置。
IPC (1件):
F21V 17/00
FI (2件):
F21V17/00 360Q ,  F21V17/00 360R
Fターム (2件):
3K011JA02 ,  3K011KA09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 蛍光ランプ接続器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-272242   出願人:ニッポ電機株式会社

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