特許
J-GLOBAL ID:200903089428200477

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-302837
公開番号(公開出願番号):特開2005-066176
出願日: 2003年08月27日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 フレーム落ちを防ぎ、画像処理の高速化が可能な遊技機を提供する。【解決手段】 それぞれ異なる種類の画像生成データを記憶する複数の画像データ記憶手段から、それぞれ対応して設けられた専用の画像生成手段が、対応する画像生成データを読出し、画像を生成し、対応して設けられた専用のデータバスを介して、対応して設けられた専用の記憶手段に当該生成した画像のデータを記憶させる。また、当該画像生成データを読み出して、画像を生成し、画像のデータを記憶させるまでの画像展開時間を特定するデータを画像ごとに対応づけ、画像のデータを記憶させるタイミングから、当該画像展開時間以上前のタイミングで、画像生成データの読出しを開始する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
背面画像上に前面画像を重ね合わせて表示し、前記前面画像として各々を識別可能な識別情報画像を変動表示する遊技機であって、 前記背面画像および前記前面画像の表示画像を生成する画像生成手段と、 前記前面画像を生成するための前面画像生成データを記憶する前面画像データ記憶手段と、 前記背面画像を生成するための背面画像生成データを記憶する背面画像データ記憶手段と、 前記画像生成手段が生成した前記前面画像のデータを記憶する前面画像展開記憶手段と、 前記画像生成手段が生成した前記背面画像のデータを記憶する背面画像展開記憶手段と、 前記画像生成手段が生成した前記前面画像のデータを前記前面画像展開記憶手段へ伝達するための第1データバスと、 前記画像生成手段が生成した前記背面画像のデータを前記背面画像展開記憶手段へ伝達するための第2データバスと、 前記画像生成手段が、前記前面画像データ記憶手段または前記背面画像データ記憶手段から表示画像を生成するために必要なデータを読出し、該表示画像を生成し、該表示画像のデータを前記画像データ展開記憶手段に記憶させるまでの期間を特定する画像生成期間データを該表示画像に対応づけて記憶する画像生成期間データ記憶手段と、を備え、 前記画像生成期間データは、前記表示画像に対応する前面画像および背面画像にそれぞれ対応づけて前記画像生成期間データ記憶手段に記憶されており、 前記画像生成手段は、前記画像生成期間データ記憶手段に記憶されている前記画像生成期間データから特定される期間前に、対応づけられた前記背面画像の前記背面画像生成データを前記背面画像データ記憶手段から読出し、前記背面画像を生成し、前記背面画像のデータを前記第2データバスを介して前記背面画像展開記憶手段に記憶させるとともに、対応づけられた前記前面画像の前記前面画像生成データを前記前面画像データ記憶手段から読出し、前記前面画像を生成し、前記前面画像のデータを前記第1データバスを介して前記前面画像展開記憶手段に記憶させることを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)

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