特許
J-GLOBAL ID:200903089429153782
ステッピングモータ駆動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 増顕 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-223198
公開番号(公開出願番号):特開2002-044994
出願日: 2000年07月25日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【目的】目標点が連続的に変化する場合でも閉ループサーボ制御を頻繁に切る事無く、複数のマイクロステップにわたり連続して閉ループサーボ制御を維持し、不連続なポイントの無い滑らかな位置制御を行うステッピングモータを提供する。【構成】移動体を目標位置に段階的に移動するフルステップ駆動手段と、最終目標点の近傍においてマイクロステップ駆動を行うマイクロステップ駆動手段と、最終目標点との位置誤差を検出する位置誤差検出手段と、位置誤差検出手投からの位置誤差量により前記マイクロステップ駆動手段に帰還する閉ループサーボ制御手段と、を設けたステッピングモータ駆動装置において、位置誤差検出手段からの位置誤差量によりマイクロステップ駆動手段のマイクロステップの増減を判別するマイクロステップ切替判別手段を設け、判別手段の判別値にヒステリシスをもたせる。
請求項(抜粋):
移動体を目標位置に段階的に移動するフルステップ駆動手段と、最終目標点の近傍においてマイクロステップ駆動を行うマイクロステップ駆動手段と、最終目標点との位置誤差を検出する位置誤差検出手段と、前記位置誤差検出手投からの位置誤差量により前記マイクロステップ駆動手段に帰還する閉ループサーボ制御手段と、を設けたステッピングモータ駆動装置において、前記位置誤差検出手段からの位置誤差量により前記マイクロステップ駆動手段のマイクロステップの増減を判別するマイクロステップ切替判別手段を設け、前記判別手段の判別値にヒステリシスをもたせたことを特徴とするステッピングモータ駆動装置。
IPC (3件):
H02P 8/22
, G05D 3/12 305
, H02P 8/00 303
FI (3件):
G05D 3/12 305 E
, H02P 8/00 303 A
, H02P 8/00 C
Fターム (21件):
5H303AA22
, 5H303BB06
, 5H303BB14
, 5H303CC02
, 5H303DD03
, 5H303EE03
, 5H303EE10
, 5H303FF08
, 5H303GG11
, 5H303HH01
, 5H303HH07
, 5H303KK22
, 5H303LL03
, 5H580AA10
, 5H580BB09
, 5H580CA02
, 5H580CA12
, 5H580FA04
, 5H580FA13
, 5H580FB01
, 5H580HH08
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