特許
J-GLOBAL ID:200903089430245437

たこ焼器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 玉利 冨二郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-319495
公開番号(公開出願番号):特開2001-137122
出願日: 1999年11月10日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 基台に対し各ヒーターからの熱影響を回避して、調理中に基台を誤って触れた場合でも火傷することがなく、基台に内蔵されているリレー等の電器器具の誤作動が防止でき、たこ焼の焼き具合を確認でき、熱板本体に残った調理かすを簡単に除去できる。【解決手段】 基台1上には、熱板本体10と熱板蓋体20とを基台1より上方の離間位置に載置する支持枠30と支持部材31とを設け、基台1には、電源スイッチ40と予熱スイッチ41と調理スイッチ42と報知手段43を設ける。熱板本体10は、開蓋状態時に熱板蓋体20と対面する側の外周縁部を調理上面と同一平面とし、該熱板蓋体20と対面する側の外周縁部以外の外周縁部を起立壁としてあり、開蓋状態時に熱板本体10と熱板蓋体20とが対面して形成される隙間の下方位置にはかす入れ50を設けてある。
請求項(抜粋):
基台と、基台上方に設けられかつそれぞれヒーターを有する熱板本体と熱板蓋体とを備え、前記熱板本体の上面は熱板蓋体で被蓋できるようにしてなるたこ焼器であって、前記基台上には、熱板本体と熱板蓋体とを基台より上方の離間位置に載置する支持枠と、熱板本体と熱板蓋体の隣り合う前後両側をヒンジ部材で枢支し、かつ熱板本体と熱板蓋体とを基台より上方の離間位置に載置する支持部材とを設け、熱板本体と熱板蓋体とは、前記ヒンジ部材を介して互いに回動できるとともに重ね合わせできるようにしてあることを特徴とするたこ焼器。
IPC (4件):
A47J 37/06 306 ,  A47J 37/06 371 ,  A21B 5/00 ,  A23L 1/48
FI (4件):
A47J 37/06 306 ,  A47J 37/06 371 ,  A21B 5/00 ,  A23L 1/48
Fターム (14件):
4B036LF14 ,  4B036LT02 ,  4B036LT12 ,  4B040AA01 ,  4B040AC03 ,  4B040AD04 ,  4B040AE09 ,  4B040CA05 ,  4B040CA12 ,  4B040CB07 ,  4B040CB18 ,  4B040ED06 ,  4B040GA02 ,  4B040GB03

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