特許

J-GLOBAL ID：200903089431980858

救助システム

発明者： 新居 隆之 ,  長田 雅裕
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 佐藤 成示 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-112225
公開番号（公開出願番号）：特開平10-302186
出願日： 1997年04月30日
公開日（公表日）： 1998年11月13日
要約：

【要約】【課題】 救助を求める人を迅速に救助できるとともに徘徊老人でも簡単に探し出すことができるようにする。【解決手段】 救助対象者Mがそれぞれ携帯するPHS端末6と、敷地内の要所要所に設けた複数のPHS基地局5と、この複数のPHS基地局を集中管理する基地局集中監視装置7とを備える救助システムであって、基地局集中監視装置はPHS端末の中のどのPHS端末がどのPHS基地局のサービスエリア内に位置しているかを把握するPHS端末位置把握手段を備えものとし、PHS端末は救助要請信号を送出する救助要請信号送出手段と救助要請信号を送出した場合に救助要請音を鳴動する救助要請鳴動手段とを備えるものとした。

請求項（抜粋）：

救助対象者がそれぞれ携帯するPHS端末と、敷地内の要所要所に設けた複数のPHS基地局と、この複数のPHS基地局を集中管理する基地局集中監視装置とを備える救助システムであって、前記基地局集中監視装置は前記PHS端末の中のどのPHS端末がどのPHS基地局のサービスエリア内に位置しているかを把握するPHS端末位置把握手段を設けたものであり、前記PHS端末は救助要請信号を送出する救助要請信号送出手段と救助要請信号を送出した場合に救助要請音を鳴動する救助要請鳴動手段と設けたものであることを特徴とする救助システム。

IPC (6件)：

G08B 25/10 ,  G08B 21/00 ,  G08B 25/04 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 7/36 ,  H04Q 7/34

FI (6件)：

G08B 25/10 D ,  G08B 21/00 A ,  G08B 25/04 K ,  H04B 7/26 K ,  H04B 7/26 104 Z ,  H04Q 7/04 C