特許
J-GLOBAL ID:200903089432065002
偏光板の剥離方法及びこれを用いた液晶装置の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-055870
公開番号(公開出願番号):特開2001-242448
出願日: 2000年03月01日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】 偏光板を液晶セルの外面上から剥離しても、ガラス基板の基板間隔の均一性を保持させることができ、コントラストムラの発生を防止できる方法を提供する。【解決手段】 液晶表示セル20の外面に貼着した偏光板12、14に切り込み12aを入れて分割片12sを形成した後、各分割片12sを切り込み12aに沿って剥離する偏光板12の剥離方法及びこれを用いた液晶装置の製造方法。
請求項(抜粋):
一対の基板間に液晶を封入してなる液晶セルの外面に粘着層を介して貼着された偏光板の剥離方法において、該偏光板に切り込みを入れて、前記偏光板を前記切り込みに沿って剥離することを特徴とする偏光板の剥離方法。
IPC (2件):
G02F 1/1335 510
, G09F 9/00 351
FI (2件):
G02F 1/1335 510
, G09F 9/00 351
Fターム (12件):
2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091GA16
, 2H091LA12
, 5G435AA02
, 5G435AA17
, 5G435BB12
, 5G435EE33
, 5G435EE47
, 5G435FF01
, 5G435FF05
, 5G435KK05
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