特許

J-GLOBAL ID：200903089434419103

照明装置

発明者： 宮崎 康一
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 安藤 淳二 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-364833
公開番号（公開出願番号）：特開2000-188005
出願日： 1998年12月22日
公開日（公表日）： 2000年07月04日
要約：

【要約】【課題】 部品点数を減少させて信頼性をより向上させることのできる照明装置を提供する。【解決手段】 ランプ11と、ランプを点灯させる点灯回路部12と、点灯回路部に接続され商用電源13により充電される蓄電池14と、蓄電池の充電状態が良好であれば第一の点灯状態を継続し充電状態が不良であれば第二の点灯状態とする状態表示用光源15と、を備え、非常時であって商用電源からの給電が切断された場合には点灯回路部は蓄電池からの給電によりランプを点灯させる照明装置において、状態表示用光源は、前記ランプがランプ寿命の状態になった場合には第三の点灯状態となるようになした。

請求項（抜粋）：

ランプと、該ランプを点灯させる点灯回路部と、該点灯回路部に接続され商用電源により充電される蓄電池と、該蓄電池の充電状態が良好であれば第一の点灯状態を継続し充電状態が不良であれば第二の点灯状態とする状態表示用光源と、を備え、非常時であって前記商用電源からの給電が切断された場合には点灯回路部は前記蓄電池からの給電によりランプを点灯させる照明装置において、前記状態表示用光源は、前記ランプがランプ寿命の状態になった場合には第三の点灯状態となることを特徴とする照明装置。