特許
J-GLOBAL ID:200903089435090318
膜に結合した核酸の非放射性検出法及びその検査キット
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-547258
公開番号(公開出願番号):特表2002-513586
出願日: 1999年05月03日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】本発明は、膜に結合した核酸を非放射性に検出するための新規な方法に関する。前記核酸には、例えば1塩基変異多形(SNPs)を有する核酸、DNAアレイ(コスミド、酵母人工染色体(YAC)、細菌人工染色体(BAC)、cDNA、PCR断片、オリゴヌクレオチド)、RNAアレイ、並びにゲル(アガロース又はポリアクリルアミド)から膜に転写される全ての核酸断片、例えばゲノムDNA/プラスミドDNA断片(サザンブロット)及びmRNA(ノーザンブロット)が含まれる。本発明はまた、前記方法を実行するための検査キットに関する。
請求項(抜粋):
膜に結合した核酸(NA)を非放射性に検出するための方法であって、前記核酸は、例えば1塩基変異多形(SNPs)を有する核酸、DNAアレイ(コスミド、酵母人工染色体(YAC)、細菌人工染色体(BAC)、cDNA、PCR断片、オリゴヌクレオチド)、RNAアレイ、並びにゲル(アガロース又はポリアクリルアミド)から膜に転写される任意の核酸断片、特にゲノムDNA/プラスミドDNA断片(サザンブロット)及びmRNA(ノーザンブロット)を含み、そしてそれ自体既知の方法によって得られた膜に結合した核酸を、室温でハイブリダイゼーション緩衝液を用いてハイブリダイズし、そして次に結合した核酸を検出する、前記方法。
IPC (3件):
C12Q 1/68
, C12N 15/09
, G01N 33/566
FI (3件):
C12Q 1/68 A
, G01N 33/566
, C12N 15/00 A
Fターム (22件):
4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024CA12
, 4B024HA11
, 4B024HA12
, 4B024HA14
, 4B063QA01
, 4B063QA19
, 4B063QQ41
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QQ53
, 4B063QQ60
, 4B063QR13
, 4B063QR54
, 4B063QR56
, 4B063QR84
, 4B063QS34
, 4B063QX01
引用文献:
審査官引用 (3件)
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Methods in Enzymology, 1993, Vol.218, No.1, p.187-222
-
Biospektrum, 1998, Vol.2, p.75-76
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Biospektrum, 1998, Vol.2, p.75-76
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